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竹馬屋(今日の俳句)

「今日の俳句」を改めました。April 2016
俳句関連のつぶやきのプログになります。
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ツイッター再開
2014年1月29日で休止していた「杉竹」を改め、「竹馬屋」として、俳句関連のつぶやきを再開した。
こちらも再開して、そのつぶやきをまとめる。

竹馬とは、辞書によれば「・・・ 竹かごの周囲に竹を四本組み合わせたものを,棒の両端に天秤(てんびん)のように下げるようにし,中に品物を入れて運んだもの。江戸時代に,行商人などが用いた。 「竹馬古着屋」の略。 江戸時代,竹馬 を天秤(てんびん)棒で担い,小切れや古着を売り歩いた商人。」とある。
「竹具の四足なるを担う。故に竹馬と云う。古衣服および古衣を解き分かちて、衿あるいは裡(うら)、その他所要の古物を売る。」
江戸の町では、富沢町(現中央区日本橋)は有名な古着屋の町で、「毎朝晴天の日は大路に筵を敷き諸古衣服を並べ、また店にもこれを並べ、同賈(か)(店)および諸人に之を売る。」この富沢町の場合は、どちらかと云えば上等な品が多く、浅草橋から神田川右岸をさかのぼった柳原は、あまり上等でないものを扱う屋台が並んでいた。この「竹馬古着屋」は、それよりも、もう一段下がった物を扱っていたのだろう。
「古着売り」は、担ぎ棒の前後に古着を何枚も重ね、特に前の荷は高く積み重ね、その上から風呂敷をか撫せていたので、馬の首のようになってしまい「竹馬きれ売り」とも呼ばれたという説もある。



古着を贖い自分の着物にうまくまとめるというのも一興。

行春や我を見たをす古着買 一茶
(「見たふす」というのは、「さげすんで見る、安く値切り倒す」の両意。暖かな季節になりって今まで着ていた古着を売りったが、足元を見られて値切られた。俺も古着も見倒され価値が認められず悔しいことだ。)
こんな句があるが、見たおされた我を発奮させて、色々詠んでみたい。

顔に似ぬ発句も出でよ初桜 芭蕉
朧夜や顔に似合ぬ恋もあらん 漱石
わが恋は末摘花の莟かな 子規

何やらお話も作れそうですが、
顔に似ぬ恋もしたるや朧月 竹馬屋
闇の夜に末摘花の莟摘む 竹馬屋


 
| 竹馬屋 | | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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